2007年07月22日

【速報】C72サークル向拡大集会(2/3)

第三回拡大集会速報<その2>
○通行証の印字ミスへのお詫び
○表現規制状況
 ・5月のシンポジウム状況
 ・松文館事件、結審への影響
 ・修正方法の具体的な方法について
○表現規制に関わる法律の違いについて
 ・同人誌への「成年マーク」「奥付」について
  サークル自身で考えてほしいとの見解。

 ・著作権摘発事例について

○その他
<社会的活動について>
 ・税金問題
 ・選挙参加への啓発
 ・前代表著書の出版案内
<準備会の活動報告>
 ・今年開催される「世界SF大会」参加への表明
 ・東京大学での講義実施の事後報告

 

<3代表による情報伝達 概要 続き>

【準備会内事務関係】(筆谷氏)
<通行証の印字ミスへのお詫び>
 東4ホールの印字が「東6ホール」に誤植。
 <関連記事 07/06/05
 完全に準備会のミスです。
 宅配便や印刷会社の搬入指示に書き間違えがあると困るので、誤記載
該当サークルと印刷会社には、お知らせの手紙を出しました。間違っている
こと自体に気付かない人がいるかもしれません。今後気を付けますのでよろ
しくお願いします。

【同人誌を取り巻く環境について】(市川氏)
 '07年5月に池袋にて、全国同人誌即売会連絡会と
同人誌の表現を考えるシンポジウム」を開催。
 定員800名のホールが満員。延べ4時間にわたって、識者による
パネルディスカッションを実施。

<表現規制・概況>
 '07年6月に、大阪府でティーンズラブ系の本が4冊程有害図書指定。
 同'07年6月に、京都でロリコン系の本が13冊有害図書指定。
 これを91年の有害図書規制と比較すると厳しくなる方向に動いて
いるのかな、と体感。

<松文館事件・裁判結審−有罪へ>関連07/06/19】
 マンガのわいせつ性が確定した。 非常に納得がいかない。
 現在、摘発対象となった本をベースに、基準の研究中。

【修正への要請】<重要>
 アピールで既に注意を記載しているが、
(性器の表現は)黒ベタ、白ベタで修正して欲しい。
 スクリーントーンで透けるモノは、世情的に難しい。 と考える。
 今回の判決結果よって、対応が厳しくなるかもしれないが、
 これまで通りで 行きたい。
 −本当は修正なんかない方が良いと思うのですが。

<表現規制対象の法律の違いについての解説>
 刑法175条。児ポ法。青少年健全育成条例の違いを参加者の皆さんにも理解して欲しい。
 ・175条は、わいせつ(表現)の問題。
 ・児ポ法は、実在する人物のポルノ表現への制限。
  −架空の人物は外れている。
  3年に1度の改定が予定されているが、今年がその年に。
  ロリコン系の本の有害図書指定の流れなどから、架空の人物(マンガなど)も
 含まれるのではないか、と言う危惧もある。
 ・青少年条例は、有害な本を青少年に見せてはいけない。
  成年向けマークは出版側の自主規制。
  サークルとして「18歳未満に見せてはいけない」と思ったら付けて欲しい。
  古い本にもつけるべきか、すべての本につけるべきか、と言う話もあるが、
 あくまでも自主規制で、自主防衛の手段、それぞれに判断して欲しい。
 −成年向けマーク、奥付の有無で、販売停止にすることはない。
  刑法175条(わいせつ描写)に觝触する本については、上記の(責任の所在の
明記の有無)が、摘発側の(作り手の故意抵触)判断の際の材料になる。

<シンポジウムのアフターレポート>
 詳細は、C72カタログに掲載してあります。
 【関連情報07/05/22


<著作権侵害・摘発事例>
 小学館・ドラえもんの最終回事件。<07/02/03事件記事・参照>
 色々とあったが、準備会としては、片が付いてきている。
 グレーで、曖昧な状態でありたい、とコミケットは思っている。
 「ドラえもんの最終回」については、色々とやり過ぎだった、
 やり過ぎになった、と言う面があった(と感じる)

<著作権侵害の非親告化の提案>
 現在は見直しと言う方向へ。 審議は止まっている。
 安心するところまでは来ていないが、ひとまずは安心と言う感じに。
 二次創作と言っていても、著作権者に思うところがあれば拙くなります。
 コミケットとしては問われないように、権利者とは仲良くしていきたいと思っています。
 カタログ冊子版・カラー広告や表4広告を見て下さい。
 権利者にとって不利益なのではなく、利益がありますよ、と言う話をしているところ。
 <関連>
 ○著作権の非親告罪化、断念の方向か
 【たけくまメモ07/07/21
 ○【著作権】とんでもない法案が審議されている
 【たけくまメモ07/05/21


<税金>
 国民の義務です。ちゃんと払いましょう。
 −同人誌脱税事件を受けての発言か?

<参議院選・選挙>
 各自、選挙に行きましょう。
 私達にとって良い方向に進む政治を求めていくことも必要。
 コミケットの参加者3日間延で40万人で縁者を含めると120万票の力があれば、
議員の1人位は当選させることができるだろうし、政党に影響を与えることも不可能ではない。

<故米澤代表による著書の宣伝>
 手塚治虫マンガ論。米澤著書。
 藤子不二雄論の続きみたいな本。
 ベルさん(米澤代表補佐)の同人誌も、2日目に出ます。
 <関連>
 ○手塚治虫マンガ論(河出書房新社
 ○藤子不二雄論(河出書房新社
 ○マンガで読む「涙」の構造(NHK出版


<ワールドコン・世界SF大会>
 2007/08/30〜09/03<横浜・パシフィコ>
 【リンク先参照
 コミケットも出展します。
 コミケが、マンガ・同人誌のイベントとすれば、SF大会は、SF・特撮のイベント。
 本家アメリカの世界レベルの大会で、著明なSF作家が本腰入れて参加してくる
イベントであり、アジアで初めて開催される。
 米澤前代表も(日本大会には)ずっと参加していた。明大SF研出身でもある。
 コミケットとしてもご縁があったことから、企画で参加することに。
 ベネチアビエンナーレで展示したコミケの箱庭の展示や、トークショウなども。
 金土日。1日2コマずつトークなどを繰り広げていきたい。
 米澤、コミケットの歴史、今のコミケットの問題、等について。
 黒いコミケットの歴史をしゃべるコマも企画されているので、ご参加を。

<その他の活動報告>
 東京大学にて、3共同代表が講義を実施。
 先に公開すると潜り込みなどの問題も発生するので秘密裡に実施。
 ここの講義に参加するのなら「オタク」なんだろうな。と思いながら講義した。
 −コミケットの社会的価値を正当に評価してもらえることになれば。
 赤門の前で記念撮影。 我々3代表にとっても意味のある仕事でした。
 こちらからも、活動を発信して、(世間に)正しく理解してもらうことが必要。

3/3へ続く>


<関連記事>
 ○拡大集会レポその1
 −代表挨拶と会場内の参加食事環境についての情報
 ○拡大集会レポ【その2】(この記事)
 −表現規制のとりまく環境と見本誌チェックについて
 ○拡大集会レポその3
 −サークル質疑応答編

<関連情報>
 ○コミックマーケット公式HP
 ○コミックマーケット設営部HP

<アマゾン>
 ○手塚治虫マンガ論
 ○藤子不二雄論―FとAの方程式
 ○マンガで読む「涙」の構造





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