2005年01月06日
こんな「お作法」が必要な時代が来るなんて・・・
アキバBlogさんの所で、年末・冬コミ明けの
各同人ショップの混雑様子を横目に見ながら
C67レポート収集の為に、久しぶりに
貧乏だけと心は萌えさんのBlog覗いていたら
こんな記事が...
同人ショップ初心者のための・・・はじめての同人ショップ・・・
同人ショップ初心者のための・・・はじめての同人ショップ・・・ Part2
(リュックの是非について)
同人初心者のための これからはじめる 同人誌&同人ショップ
(同人ショップとはどんなところかということの解説)
私的な所感は続きから(長文注意)
各同人ショップの混雑様子を横目に見ながら
C67レポート収集の為に、久しぶりに
貧乏だけと心は萌えさんのBlog覗いていたら
こんな記事が...
同人ショップ初心者のための・・・はじめての同人ショップ・・・
同人ショップ初心者のための・・・はじめての同人ショップ・・・ Part2
(リュックの是非について)
同人初心者のための これからはじめる 同人誌&同人ショップ
(同人ショップとはどんなところかということの解説)
私的な所感は続きから(長文注意)
しまった、そういう切り口な記事の書き方があった...orz
と、ちょっと目からウロコが取れたというのが素直な感想でした。
と、なんで自分はこういう視点で同人ショップというものを
見たことがなかったかと言うこと自問自答してみると...
「同人とは、始めに『仲間』ありき・・・」
ということにたどり着いたわけで・・・
ぶっちゃけ、我々の世代は、同人ショップって無かった頃の
世代だった つまり、サークル・同人とは、「げんしけん」で
出てくる仲間で、その仲間内で作ったプライベートな作品を
お互い交換し合う場所が、「即売会」であり 「同人」という
巻頭語が「仲間同士」という意味を含めて、本のやりとりをする
すなわち、お互いに「本」通じて共感する仲間である
という意識が自分の潜在的に強く残っていたりしたため
「同人誌をショップで買う」ということに今一無意識的な抵抗が
あって、こんな切り口が思い浮かばなかったなと、ちょっと悔しがっ
ています。
実際のところ、私をオタ道にハメた高校時代の同級生
(自称カタキ・当時ばりばりのアウシタン(死語)・ローディスト)
に言わせると、
『即売会に行くと、ココロが汚れちゃうからな、
オレ堅気の一線守りたいぞ。』
と、私に好きな作家の同人誌を買ってきてくれとねだる割には
東京・アキバでばりばりにショップ買いをするというのを素で
見ていると、「オレ、おたくじゃないんだ」と言う割に、ショップを
利用する人に対して、いろいろ抵抗があったわけで
逆に仲間内だから許されていた、パロディとかコラボレーションと
いう行為が一般社会の眼に当たり前に晒されている現実を
今回の記事で突きつけられたと言うことは、作家として、また
イベントの主催者サイドの人間として、改めて意識を引き締めな
ければならないかなと、いい刺激を受けたと強く感じる次第です。
うーん、今度のイベントの参加者アンケートの項目に組み込むこと
間に合うかな(w
その前に、パンフのコラムなんて書こう・・・意識すると悩みます(w
と、ちょっと目からウロコが取れたというのが素直な感想でした。
と、なんで自分はこういう視点で同人ショップというものを
見たことがなかったかと言うこと自問自答してみると...
「同人とは、始めに『仲間』ありき・・・」
ということにたどり着いたわけで・・・
ぶっちゃけ、我々の世代は、同人ショップって無かった頃の
世代だった つまり、サークル・同人とは、「げんしけん」で
出てくる仲間で、その仲間内で作ったプライベートな作品を
お互い交換し合う場所が、「即売会」であり 「同人」という
巻頭語が「仲間同士」という意味を含めて、本のやりとりをする
すなわち、お互いに「本」通じて共感する仲間である
という意識が自分の潜在的に強く残っていたりしたため
「同人誌をショップで買う」ということに今一無意識的な抵抗が
あって、こんな切り口が思い浮かばなかったなと、ちょっと悔しがっ
ています。
実際のところ、私をオタ道にハメた高校時代の同級生
(自称カタキ・当時ばりばりのアウシタン(死語)・ローディスト)
に言わせると、
『即売会に行くと、ココロが汚れちゃうからな、
オレ堅気の一線守りたいぞ。』
と、私に好きな作家の同人誌を買ってきてくれとねだる割には
東京・アキバでばりばりにショップ買いをするというのを素で
見ていると、「オレ、おたくじゃないんだ」と言う割に、ショップを
利用する人に対して、いろいろ抵抗があったわけで
逆に仲間内だから許されていた、パロディとかコラボレーションと
いう行為が一般社会の眼に当たり前に晒されている現実を
今回の記事で突きつけられたと言うことは、作家として、また
イベントの主催者サイドの人間として、改めて意識を引き締めな
ければならないかなと、いい刺激を受けたと強く感じる次第です。
うーん、今度のイベントの参加者アンケートの項目に組み込むこと
間に合うかな(w
その前に、パンフのコラムなんて書こう・・・意識すると悩みます(w